前田ショージ、杭打ちを語る!
ショージ君の本業は杭打ちの会社の社長さん。
今話題になっている杭打ちについて語ります。
まずは東京と北海道の地層の違いから…
そしてデータの改ざん
工事の後は地盤のデータをとって提出するそうで、改ざんができることに逆に驚きなのだそうです。
知られていませんが、杭の打ち方にも、杭の種類もたくさんあります。
杭は硬い地盤にのせるように打たれ、事前の調査で杭の長さが決まります。
杭は数本で1本の柱を支え、仮に1本に何か問題があっても支えられるように余力を持った設計になっているそうです。
ショージくんは先週末、研修旅行で伊達の火力発電所に行ってきたそうです。
かつては、火力4:原子力5:その他(水力・風力・地熱)1
で発電していたのが、現在は
火力9:その他1で、伊達の発電所では2つあるタービンをフル稼働して発電しているそうです。
今まで交互に運転して点検・整備を行っていたのが、止めることが出来ないので苦労しているそうです。
最後はインドの子育てを例に、許しあいと自己責任について語りました。
投稿 by のっぽろ七丁目放送局.