岡英彦のガバナンス江別 No16

16回目の放送は人口推計について。

有識者らでつくる政策発信組織「日本創生会議」の人口減少問題検討分科会(座長・増田寛也元総務相)が5月に発表した人口推計によると、2040年には北海道の人口は408万人、そのうち20~39歳女性の人口は34万人(うち札幌に48%・16万人)になり、 「将来消滅する可能性のある」自治体が、全国で896市区町村(政令市の行政区を含む)に上り、道内では全体の8割近くを占める147市区町村に達する、という。

消滅するかどうかは別として、若い女性の人口が減っていくのは確か。

対策としては、
出生率を上げる=20歳代後半の結婚割合を40%→60%程度へ上げる。
東京一極集中、大都市集中に歯止めをかける。

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