愛保育園の鈴木美穂先生、わくわく保育パークの山下丈幸園長を迎えて、保育談義のお時間。
美穂先生は春の異動で、2歳~就学前までの子供を預かる「一時預かり」の担当になったそうです。
一時預かりは、お母さんの体調が悪いときや、用事があるときに、お子さんを預けることができるものです。
(申し込み方法などは、市役所か、一時預かりを行っている保育園に問い合わせを)
わくわく保育パークの子供たちも、進級・新入園など環境の変化に慣れ、だいぶ落ち着いてきたそうです。
お散歩での春を探す探検や虫の話、給食模様など話題は尽きません。
後半は美穂先生のこいのぼり作り教室。
ビニール袋を半分に切ってセロハンテープで止め、カラーポリ袋か花紙を丸めて詰め、カラーテープなどで模様をつけます。
プラスチックの棒にビニールテープで留めたら出来上がりです。
詰めるものは包装紙でも布でもなんでもOKだそうです。
端午の節句の由来や、しょうぶの解説も。