アツコさん!猫が顔あらってますよ!? 2015/08/19

断続的に雨が降っている北海道江別市から生放送。
今日の「アツコさん!猫が顔洗ってますよ!?」はゲストを2組お迎えして放送。

★街なかの猫展
9月1日(火)~6日(日)10時30分~18時30分、さいとうギャラリー(札幌市中央区南1条西3丁目ラ・ガレリア5階)
入場無料。
出展は山下絵理奈、植田ようこ、アトリエ和か(のどか)、青舎又猫、うらら工房、かきはらひとみ、彼方アツコ、米田民穂

問/猫の足あと【TEL】011-299-5288

1組目のゲストは、8月7日にStoic’sRecordsからファーストシングル「東京」を全国リリースした田高健太郎さん。

「東京」という曲はどう生まれたのか、シングルとして発売されるまでのエピソードなどを暑く語った後、スタジオで生弾き語り。

「暑苦しく感情的に」弾き“殴り”する「東京」をお楽しみ下さい。

9月1日から東京で全国ツアーがスタートします。
日程などはオフィシャルサイト http://www.kentarotadaka.com/ で確認!!

2組目のゲストは演劇「精霊流し」のキャスト、女優・松永ヒサ子さんと、劇団「川」の吉住ココさんです。

「精霊流し」は、松永さんが原作に出会った翌年の91年からほぼ毎年上演しているとか。

夜空には大輪の花火、峠には曼珠沙華、見下ろす海岸には灯りの花が咲き乱れていた。
8月15日、長崎・松浦は精霊流しの賑わい。
子ども達や帰省客等の祭りの如き騒ぎをよそに、町の片隅で息を殺すように佇む古びた宿屋。まかないは年老いた女将「おばば」独り。
「女」は帰ってきた、東京から故郷松浦に。身を寄せる親族も友人ももうそこにはない、だがそれは必要なかった。なぜなら彼女は、自分の過去と現在と未来も消し去る覚悟で帰ってきたのだから。女は自殺を図った―けれども死ねなかった。救ったのは、おばば。
宿屋の縁側越しの海に浮かぶ精霊の灯を眺めながら、女は語った、松浦で死のうとした理由をおばばは語った、松浦で独り生きてきた理由を・・・

★演劇「精霊流し」
9月5日(土)6日(日)14時、アートスペース外輪船(江別市2条1丁目)
一般前売り1500円、当日2000円、高校生以下前売り500円、当日1000円
問/村本さん【TEL】090-1647-0269

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