岡英彦のガバナンス江別 2013/02

江別市市議会議員でもある岡英彦氏が月に1回、おもに江別市の行政などについて語る新番組がスタート。
「クローズアップ現代」を目指しつつ、江別版「時事公論」的な番組です。

ガバナンスとは、ガバメント(政府)に対して、より身近なものとして「協治」、みんなで作り上げていくものの意味。

第1回は江別市の将来人口がテーマ。

江別市は団塊世代が多いが団塊ジュニア世代は少ない代わりに、大学が多いので10代後半の若者が多いのが特色です。

札幌は団塊世代と団塊ジュニア世代が特に多いほか、20歳以下と20歳以上では、20歳以上の伸びが多く、就職でやってきた人が多い都市圏・政令指定都市の典型的な人口分布になっています。

江別市の人口は2010年をピークにゆるやかに減少していくと予測され、少子化・高齢化が進むと見られています。

0~5歳の人口推移を見てみると、ここ5年間増えているので、子育て世代が江別市に移住してきていることもわかります。

子育て世代へのPRと、学生の重要性、高齢社会の住宅政策を挙げて語ります。

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