日本経済新聞の記事を参考に、東日本大震災と似ているという、1100年前=869年=に起こった貞観(じょうがん)地震・津波を振り返る。
いつの時代も復興が景気に結びついて、人間は力強く生きていくものだけれど、今それに問題を投げかけているのが原発。モノは壊れたら直せばいいが、放射線が残るとその土地を手放さなければならなくなる。原子力は魔物のようなもの…それに人は手を出してしまったのかもしれない。
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