最近は東北の株(大根じゃないよw)がずいぶん上がっているというお話から・・・
寺山修二、太宰治、宮澤賢治など東北を代表する有名人の後に、なぜか名前が挙がったのが吉幾三!?
「俺ら東京さ行ぐだ」をさらっと聴いて・・・
裏散歩人さんの兄弟はひとり家を継いで、裏散歩人さんともうひとりのお兄さんは村を出たそうですが、
この歌詞が、そのまま当時の生活に当てはまるそうですw
東京で牛飼ったり、銀座に山を買ったり、都会に憧れながらもどこか皮肉っている感じがイイ!と
人の気持ちがよくわかっている人だなぁ・・・と。
故・長岡照子さん(「おしん」の奉公先のおかみさんを演じた人)が続けていた、宮沢賢治の詩や童話を、東北なまりで読む活動にならって、秋田弁で
「雨ニモ負ケズ」「永訣の朝」「やまなし」を朗読。